335. Wikipedia掲載記事さえも危うくなった小沢一郎 記事のどこかに脚色が?

 2010年 6月 9日掲載  2014年 5月 5日再掲


元幹事長の職を辞した途端、Wikipedia記載の内容も怪しくなっている。事実が記載してあれば、新たな事実が付け加えられ、この項目は歴史の記録として残っていくことになると考えられるのだが、削除ともなれば、そこには事実にはそぐわない何かがあると考えるべきであろう。

Wikipediaの執筆者にはだれでもなれる。その執筆に誤りがあった場合には他の誰かがその誤りを正すことができるし、その内容を充実させたい場合にも、新たな執筆者がそれを加えることができる。

内容の修正や加筆ではなく、「削除の方針」というのは、その内容に修正できない何かがあるのか? それとも、善意の第3者が修正しても、また記事の内容が元に戻ってしまうのか? 

「小沢一郎」に関する記載は膨大ですので、少しくらい書きかえられても、よほどの注意力で監視し続けないと、一般の読者ではどの部分に変更が加えられたかはわからないと思います。

このページより、下の削除に関するアラームが消えたとき、Wikipediaの審査基準に合格した「小沢一郎」の実像が浮かび上がってくるものと期待しています。



小沢一郎(Wikipedia)

 現在、削除の方針に従って、この項目の一部の版または全体を削除することが審議されています。

 削除についての議論は、削除依頼の依頼サブページで行われています。削除の議論中はこのお知らせを除去しないでください。

 この項目の執筆者の方々へ: まだ削除は行われていません。削除に対する議論に参加し、削除の方針に該当するかどうか検討してください。また、本項目を既に編集されていた方は、自身の編集した記述内容を念のために控えておいてください。




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