248. 若いスーツ姿の女性から「名刺交換のお願い」 生き馬の目を抜くといわれたお江戸だけの話でしょうか?

 2010年 1月26日掲載  2014年 4月19日再掲


このような話はまだ大阪ではポピュラーになっていませんが、もし大阪で若い女性が「名刺交換してください」と近寄ってくると、きっと軽いノリで、「ヨッシャ、ヨッシャ」ということになると思います。

その後の種々起こりえる困難ですが、文面にあるような(本引用では省略していますが)男性側に不利益が生じるケースもあるでしょうが、偏見通し割を受けるかもしれませんが、大阪の人懐っこさを考えた場合、女性がストーカー被害に遭う可能性もあると考えられます。

やはり、自然の成り行き以外では「名刺交換」はしないことですかね。



BUSINESS MEDIA 誠 1月26日より部分引用

路上で「名刺交換してください」と、せがんでくる人の正体

東京の丸の内や銀座などの都心で「名刺交換してください」と、話しかけられたことはないだろうか。若い女性がビジネスパーソンに声をかけることが多いようだが、彼女たちは一体何者なのだろうか。

 「名刺交換してください!」。東京・丸の内や銀座などの都心で、妙齢の女性にこう話しかけられたことはないだろうか。キャッチセールスでもなければ、もちろん逆ナンパでもない。一体、彼女たちは何者なのか?

 「路上名刺交換」はここ1−2年、都内のビジネス街で急速に広まっている。若い女性が30−50代の先輩ビジネスマンに声をかけるパターンが多いが、若い男性に名刺交換をお願いされた、という人もいる。

 一体、これは何なのか。社員に路上名刺交換を命じている転職支援関係の会社は「毎年5月、新人研修の一環として行っているものです」(広報)と説明。新人に度胸をつけさせると同時に人脈を広げるのが狙いだという。

 見知らぬ若い女性に声をかけられるのは、そうめったにあることではない。思わず鼻の下を伸ばして名刺を渡す人も多いだろうが、後々面倒なことになる場合もある。


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